データ利用を希望されるみなさまへ

JICFS/IFDBの利用形態

JICFS/IFDBの利用には、以下2通りの形態があり、「利用用途」と「業態」などによって、「JDP」もしくは「エンドユーザー」のいずれかになります。

1.JDP(JICFSデータベースプロバイダー)

  • JDPは、JICFS/IFDBを自社の業務に利用する他、エンドユーザーにJICFS/IFDBを提供(販売)することができます。
  • JICFS/IFDBでは、インターネット関連企業、マーケティング会社、システムベンダー等、「自社で商品を仕入れて販売する小売業や卸売業、商品メーカー以外」の業態の事業者(企業)が、JICFS/IFDBを利用する場合は、JDPとしてJICFS/IFDBに参加いただくことで、JICFS/IFDBを利用することができます。

2.エンドユーザー

  • エンドユーザーは、JICFS/IFDBを自社の業務で利用することができます。
  • JICFS/IFDBでは、エンドユーザーに該当する業態を、自社で商品を仕入れて販売する小売業や卸売業、または商品メーカーのいずれかの業態の事業者に限らせていただいております。

JDPとエンドユーザーの関係は下図をご参照ください。

図:JICFS/IFDBの仕組み(GJDB)

データ利用を希望される際のお問い合わせ先

  • データ利用を希望される皆様の「利用用途」と「業態」によって、「JDP」と「エンドユーザー」のどちらの形態でJICFS/IFDBを利用することができるかを、GS1 Japan(流通システム開発センター)にて確認しております。
  • 以下のリンクの「お問い合わせフォーム」から、お問い合わせください。

お問い合わせフォームへ

JDP一覧(50音順)

動的部分(JDP一覧/コンテンツ管理:メンバー)

※2022年12月現在、一部の企業のみ掲載しています。