GTIN再利用停止について

GTIN(JANコード)の再利用を行なっている皆様へ

2019年1月にGTINの再利用に関するルールが変更されました。

1.GTINの再利用とは

GTINの再利用とは、ある商品に設定したGTINを、商品の終売(廃番)後、別の商品に設定することをいいます(図1)。
これまで、ヘルスケア商品を除き、一般消費財は終売(廃番)後4 年、アパレル・ファッション商品は2 年半を目安に、市場に在庫が残っていないことが確認できれば、GTINの再利用が認められてきました。


図(1)

2.GTINの再利用に関する新しいルール

2019年からGTINの再利用ができなくなりました。
現在、GTINを再利用している事業者におかれましては、社内の運用状況やシステムを確認のうえ、本ルール変更への対応を進めていただくようお願いします。
今回のルール変更に伴う移行措置として、2018年12月末までに終売(廃番)となった商品のGTINは、1回に限り再利用が認められています。(図2)


図(2)

3.新しいルールができた背景

昨今、ネット通販の拡大により、従来の店舗販売に比べ、商品が長期にわたって販売・保持されるようになりました。それに伴い、GTINの再利用による商品情報の重複や商品誤認などの問題が起こりやすくなってきました。そのため、各国の製造メーカーや卸小売業からGS1にルール変更の要請が出されました。
ルール変更後は、1つのGTINに対応する商品は必ず1つになるため、サプライチェーンの関係者が安心して商品の流通、販売を行えるようになります。


GTIN再利用停止に関する問い合わせは、こちら

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