【基準5】認証マークを追加、または削除した場合

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認証マークのうち、国や地域の規制に関連するものや、取引先・消費者に大きな影響を及ぼすものが新たに追加、または削除された場合は、従来品と明確に区別できるように、単品、集合包装ともに新しいGTIN(JANコード/集合包装用商品コード)を設定します。
認証マークとは、公的あるいは民間の認証機関が、商品がその収穫、加工、製造などの方法・工程について特別な基準や規格にのっとっていることを証明するロゴやシンボル、文言のことです。取引先や消費者に及ぼす影響が大きい認証マークとは、そのマークの有無によって商品の取扱いや店頭の陳列場所が変わったり、そのマークの有無が消費者の購買行動や購買の意思決定に影響を与えたりするようなものです。

「認証マークを追加、または削除した場合」のGTIN(JANコード/集合包装用商品コード)設定ルール

表:「認証マークを追加、または削除した場合」のGTIN(JANコード/集合包装用商品コード)設定ルール

「認証マークを追加、または削除した場合」の具体的な例

図:「認証マークを追加、または削除した場合」の具体的な例