GS1事業者コード・JANコード Q&A

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6. バーコード(JANシンボル)の印刷について

6-1. バーコード(JANシンボル)の刷り色はどうしたらよいですか?

「黒いバーと白いスペース」が最も望ましい刷り色です。
上記以外の組み合わせで印刷すると、読み取りができないことがあります。とくに、黒バー部分に赤系の色を使用したバーコード(JANシンボル)や、白黒を反転させたバーコード(JANシンボル)は読み取りができません。詳しくはJANシンボルマーキングマニュアルをご参照ください。

6-2. 印刷したバーコード(JANシンボル)の印刷品質チェックは、バーコードリーダー(スキャナ)や携帯電話・スマホでできますか?

印字品質チェックはバーコードリーダーや携帯電話・スマホでは行えません。検証機により行ってください。
検証機とは、バーコード(JANシンボル)がJIS規格に定められた印刷品質を満たしているかどうかをチェックするための専用の機械です。ご利用は、検証サービスを実施している会社にご相談ください(当センターでは検証を行っていません)。
詳しくはJANシンボルマーキングマニュアルをご参照ください。

印刷品質チェックがバーコードリーダーや携帯電話・スマホではできない理由は次のとおりです。
バーコードリーダーやPOSレジのバーコード読み取り能力は機器毎に異なります。技術の向上により、JIS規格に定められた印刷品質を満たしていないバーコード(JANシンボル)であっても、読み取りできる機器が存在します。
このため、バーコード(JANシンボル)が、ひとつの機器で読めたからといって、そのバーコード(JANシンボル)が「JISの印刷品質を満たし、すべての機器で読み取りできる」とは判断できません。
すべての機器で読み取りできるためには、バーコード(JANシンボル)がJISの印刷品質を満たしている必要があります。バーコード(JANシンボル)がJISの印刷品質を満たしているかをチェックするには、検証機を使用してください。
携帯電話・スマホのバーコード読み取りは、カメラによりバーコードを撮影し、画像解析することで行なっています。この仕組みは、通常のバーコードリーダーとは根本的に異なり、読み取り性能も異なりますので、印刷品質のチェック用には使用できません。

6-3. 印刷の専門業者に依頼するのではなく、事業者自身がパソコン用のバーコード作成ソフトウェアと汎用プリンターを利用してバーコード(JANシンボル)を印刷する場合、どのような点に注意が必要ですか?

印刷したバーコード(JANシンボル)が、JIS規格で定められているサイズ・品質に適合している必要があります。適合していない場合、そのバーコード(JANシンボル)は、読み取りに時間がかかる、または読み取りできないなどの可能性があります。
JISの規格に適合したバーコード(JANシンボル)を印刷するためには、プリンターの解像度性能やインク、印刷対象(包材やラベル)の状態などに配慮が必要です。
印刷したバーコード(JANシンボル)がJISの規格を満たしているかどうかは、バーコードの印刷品質の検証機を利用した検証により確認できます。検証は専門の業者にご相談ください(当センターでは検証を行っていません)。
詳しくはJANシンボルマーキングマニュアルをご参照ください。

6-4. バーコード(JANシンボル)に関するJISの規格書は、どうしたら入手できますか?

JISの規格書は、(一財)日本規格協会(http://www.jsa.or.jp/)が冊子として販売しています。購入は同協会のウェブストアからも可能です。
なお、閲覧のみであれば、日本工業標準調査会(http://www.jisc.go.jp/)のウェブサイトにあるJIS検索サービスで、規格番号(X0507)を入力すると、PDF形式でのJIS規格書を閲覧できます。
上記サービスについてのお問い合わせは、上記それぞれの団体に直接お問い合わせください。

6-5. バーコード(JANシンボル)の印刷サイズをできるだけ小さくしたいのですが、どのくらいまで小さくできますか?

バーコードの印刷スペースが確保できない小さな商品にバーコードを印刷したいとき」をご参照ください。

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