JANコードの作成手順

JANコード(標準タイプ13桁)の構成
9桁のGS1事業者コードの場合

ステップ1GS1事業者コードの登録申請をする

はじめてJANコードを作成する場合は、GS1事業者コードの登録申請をしてください。登録申請はこちらから。

(GS1事業者コードの貸与をすでに受けている場合は、登録申請は不要です。)

ステップ2商品アイテムコードを設定する

個々の商品を表す「商品アイテムコード」は自社で重複のないように設定し正確に管理してください。
(商品アイテムコードの基本的な設定方法を動画で見る:「 JANコードを作成する」(2分))


商品アイテムコードの設定方法

商品アイテムコードは、商品ごとに異なる数字を設定します。
下記のルールに従って設定をしてください。(以下は、9桁のGS1事業者コードが貸与され、商品アイテムコードが3桁の場合の説明)

① 001~999の範囲で事業者が任意に設定できます。

② 新しい商品や、仕様が異なる商品(容量、味、色などが異なる)には異なる商品アイテムコードを設定してください。

③ 商品アイテムコードは、001から順番に002、003…と設定する方法をお勧めします。一部の桁を商品分類別や、部門別の数字として使用すると、変更があった際に管理が難しくなるので避けてください。

※GS1事業者コードが7桁の場合、商品アイテムコードは5桁になり、00001~99999の範囲で設定できます。


商品アイテムコードの設定基準

下記に該当する場合は、それぞれ異なるJANコードを設定してください。原則として、商品の仕様に変更がある場合は全て異なるJANコードを設定します。同じJANコードの商品は在庫管理や売上管理等において、同じ商品として管理されてしまいます。
詳細は 識別コード(GTIN)をご確認ください。

商品名が異なる場合 色が異なる場合
容量が異なる場合 素材が異なる場合
包装サイズが異なる場合 香りが異なる場合
味が異なる場合 販売単位が異なる場合等

ステップ3チェックデジットを計算する

こちらをご参照ください。

ステップ4商品にJANシンボルを印刷する

印刷方法

JANシンボルの印刷は、一般的に、印刷業者に依頼をして行います。
各事業者自身がバーコード作成に対応したプリンター・ソフトを用意し、印刷することも可能ですが、その場合は次の点に注意してください。
印刷したJANシンボルが、JIS 規格(規格番号X0507)に定められているサイズ・品質に適合している必要があります。適合していない場合、そのJANシンボルは読み取りできない可能性があります。
印刷したJANシンボルがJIS規格を満たしているかは、バーコード検証サービスを実施している会社にご相談ください(当センターでは検証を行っていません)。詳しくは「JANシンボルマーキングマニュアル」をご確認ください。

寸法、色など

JAN シンボルの印刷サイズ、色等は全てJIS 規格(規格番号X0507)により定められています。

基本寸法(1.0 倍) 縦25.93mm、横37.29mm(左右に必要な余白を含む)
拡大縮小 基本寸法の0.8 倍~ 2.0 倍の範囲で可能
印刷位置 商品に印刷しやすく、小売店のPOS システムで読み取りやすい位置
刷り色 白地に黒いバーが最も望ましい。それ以外の色の組みあわせで印刷すると読み取りできないことがあります。とくに赤系統の色でバーを印刷すると、読み取りができなくなるので避けてください。

標準タイプ(13 桁)のバーコードを小さく印刷する方法

①縮小する
バーコードは最小で0.8 倍まで縮小して利用することができます(上の図を参照)

②高さを削る(トランケーション)

縮小しても印刷スペースが確保できない場合は、バーの高さを削ること(トランケーション)ができます。この方法は、JIS規格には定められていませんが、図に示す以上の高さを確保すれば読み取れます。
※ 海外に輸出する商品ではトランケーションはできません。JIS 規格通りのサイズで印刷をしてください。

(バーコード印刷の注意点を動画で見る:「 JANシンボルを印刷する」(2分))

(バーコード印刷について技術的な基本事項を説明: JANシンボルマーキングマニュアル

円筒形(円柱・筒状)上へのJANシンボルの表示について

ステップ5商品を出荷する

納品先へJANコードを含む商品情報を伝え、商品を出荷してください。
商品情報をJICFS/IFDB(JANコード統合商品情報データベース)へ登録することも可能です(登録は任意です。詳細はこちらをご参照ください)。

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