JANコードの国コードと原産国について

JANコードは原産国をあらわすものではありません。

JANコードは、"商品の供給責任者(ブランドオーナー、発売元、製造元等)"がどこの事業者(企業)か、さらに、該当する事業者(企業)の何の商品かを識別するためのものであり、"原産国"を表示しているものではありません。

日本の企業が、海外の工場に生産を委託している場合は、商品の供給責任者である日本の事業者(企業)のJANコードが印刷されます。

日本の国コードは、「49」と「45」の2種類があります。

日本の国コードは、当初「49」のみでしたが、登録事業者(企業)の増加により、「49」のみではJANコードの使用を希望するすべてに事業者(企業)に対してGS1事業者コード(JAN企業コード)を設定することが難しくなってきました。
このため、 1995年5月以降に新規にGS1事業者コード(JAN企業コード)の登録申請を行った企業には、国コード「45」のGS1事業者コード(JAN企業コード)が貸与されています。

世界各国の国コード

国コードは、正式には「GS1プリフィックス」と呼ばれます。
例えば、JANコード「4912345678904」のGS1プリフィックスは「49」です。日本の企業や団体、個人事業主はGS1プリフィックス「49」または「45」から始まるGS1事業者コード(JAN企業コード)を貸与されています。
このように、GS1プリフィックスは商品の供給責任者(ブランドオーナー、発売元、製造元、輸入元)がどの国の企業かを表わし、商品の原産地(生産国など)を表わすものではありません。
GS1プリフィックスはまた、国や地域だけでなく、小売業インストア用、書籍用など用途別にも決められています。
下記の表では、GS1プリフィックスが3桁になっています。以前は2桁でしたが、GS1に加盟する国や地域が増えたため、最近は3桁のGS1プリフィックスを割り当てています。そのため、日本のGS1プリフィックスは「45」と「49」ですが、「450-459&490-499」という表記になっています。
国や地域、用途が割り当てられていない番号は、今後のため、GS1本部が管理しています。

GS1プリフィックス(国コード)一覧

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