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GS1 データバーは、GS1の標準バーコードシンボルのなかで、最も新しい一次元シンボルです。新しい符号化理論を用いており、従来のEAN(JAN)、UPCシンボルに比較すると、同じ量のデータをより小さいスペースで表現できます。また、GS1-128(2-3参照)と同様、アプリケーション識別子(AI)を使用してGTIN以外のデータを表現しつつ、レーザー定置式POSスキャナで読み取り可能なシンボルであることも大きな特徴です。
| 年 | 標準化の内容 |
|---|---|
| 1990年代半ば | UCC(現:GS1 US)が小物商品の商品コード表示用途および商品明細情報表示用途にRSS(GS1 データバーの旧称)を開発 |
| 1999年 | UCCと国際EAN協会(現:GS1)がISO/IEC JTC1にRSSおよび合成シンボルのISO規格化の承認申請を行う。 |
| 2001年 | ごく小さなヘルスケア製品に使用する標準としてRSSがGS1仕様書に加わる |
| 2005年 | GS1の理事会付きの諮問委員会として、「RSSタスクフォース」が結成され、小売業のPOSにおいて使用するシンボルとしてRSSの標準化の検討を開始。 |
| 2006年 | 5月 GS1理事会が2010年から一般消費財にRSSを標準とすることを決定 10月 RSSがISO/IEC 24724として規格となる。 |
| 2007年 | 2月 シンボル名をRSSからGS1 データバーに改称 |
| 2010年 | 1月 相互に合意した企業間で、GS1データバーの使用を開始可能 |
| 2011年 | 3月 ISO/IEC24724:2011として、GS1データバーの国際規格が改訂される(2011年秋ごろ、JIS規格成立予定) |
| 2014年 | 国際的にオープンな利用を開始(GTIN-8,12、13およびその他AI) |
| シンボル図 | シンボル名称と特長 | 定置POS*1 |
|---|---|---|
| ①GS1 データバー標準型 | ||
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GS1 データバー標準型(オムニディレクショナル) GS1 データバーの基本形で、GTINを表示。GS1システムの商品識別に使用。 |
可 |
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GS1 データバーカット型(トランケート) GTINを表示。バーの高さを13Xに制限。 上下幅が狭くて比較的左右幅に余白があり、EAN・UPCバーシンボルに不向きな超小型商品に使用。 |
不可 |
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GS1 データバー二層型(スタック) GTINを表示。GS1システムの商品識別に使用。 |
不可 |
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GS1 データバー標準二層型(スタック・オムニディレクショナル) GTINを表示。GS1システムの商品識別に使用。球面体など、横幅がとりにくい製品への利用を想定し、GS1 データバー オムニディレクショナルを2段にしたシンボル。 |
可 |
| ②GS1 データバー限定型 | ||
| GS1 データバー限定型(リミテッド) GTIN表示。GS1システムの商品識別に使用。インジケータは"0"または"1"でなければならない。 |
不可 | |
| ③GS1 データバー拡張型 | ||
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GS1 データバー拡張型(エクスパンデッド) GTINプラス商品明細データを表示。 GS1-128と同様に有効期限やロット番号等、商品明細データの表示が可能。 最大数字74桁または英字41文字を格納。 |
可 |
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GS1 データバー拡張多層型(エクスパンデッド・スタック) GTINプラス商品明細データを表示。 GS1-128と同様に有効期限やロット番号等、商品明細データの表示が可能。GS1 データバーエクスパンデッドの多段型。 最大74数字または41英字を格納し、最大の段数は11段。 |
可 |